立場が変わって気づいた人間関係。

雇用される人から、

一人で働く人に変わって、

あらゆる事を自分で線引きをしないといけなくなった。

毎日が選択の連続で、責任は全部自分。

人にかける言葉や、今こうやって打ってる言葉にも責任がある。

丁寧に、丁寧にと思いながらも、うまくできないことも多く。

感情に支配されることも多く。

問題はなにか。

向き合わないといけないこと。

いや、

向き合わないといけなかったこと。って感じかな。

働き方が変わって、

なぜこんなにも変わってきたのか。

うーん

そうか、

ああ、

人との関係を名称に甘えてたな。

先輩がいて、後輩がいる。

そりゃ会社にいるから当たり前でしょ。

組織にいると、ある程度立場に許されてしまう。

強い言葉をかけてしまったり、軽率な言葉が当たり前のように飛び交ったり。

今組織にいる人は思い当たるんじゃないかな。

そんな世界から

一人で関係をつくって、居場所をつくる働き方に変わって、

たった一言ですべてが無くなったり、ひとりになったりする。

別に媚びることをするとかそういう話じゃなくて、

人のシンプルな好きとか嫌いみたいな感情だけで自分の居場所がなくなるっていう危うさの話。

誰にでも居場所は絶対に必要で、やっぱり誰かから与えられるものではないほうが良いと思う。

だから本当に大事な人たちには丁寧に感情に気付いて、

丁寧に自分の感情を伝えないと

仕事も遊びもなんも楽しくならないと思う。

当たり前って感情は当たり前を壊すと思うから。

どうやっても一人じゃ楽しいはないし、豊かな日々は送れないから、

働き方が変わって気付いたことは、どんな環境になっても忘れずにいようと思う。

一つ一つの言葉に危機感と丁寧さを。