コロナによる自粛ムードのなかで、最大の反省点と僕らのすべきこと。

今回のコロナによる影響の中で、企業レベルから個人レベルで自粛だったり、キャンセルだったりで苦しいことになってると思う。

一人一人の、ひとつひとつの対応や、言葉が重要に感じる。

マスクの着用や消毒の事、確証もないのに、あたかもうちは大丈夫ですよ的なアピール(もちろんすごく大事なことだと思う)や、

活動自粛などいろいろとアクションがあって、

自分には、自分達には何ができるのだろう。

明らかに暇な時間が毎年の3月に比べて多く、

美容師によっては差がない人もいるとは思うけど、

このような時間を作ってしまった反省点がある。

今何をすべきなのだろうか。

止まってしまう経済活動を目の当たりして、何もしないと言うのは、明らかに違うし、でも不安なお客様をどうにか来させるのも違う。

今、何を提供しないといけないのだろうか。

お客様にとって安心して楽しめるエンタメのような場所でありたいと僕らは思う。

今ある場所がどういう場所であるのかと言うことをぶれさせちゃいけない。

いろいろとチームで話し合い、個人、チームとして、

来店できなくても、
楽しんでもらえるものや安心して来れるようになった時に、
早く行きたいって思わせることを迅速に出来なかったことがダメだった。

暇に落ち込んでる場合じゃない。

美容師の真価はオフラインでしか生きない訳じゃない。

職業としての哲学というか

拘りというか

何だろう

僕らの本質というか、そういう部分で会えなくても伝えれることをもっともっと大事にしないといけない。

いつも行きたい場所であるために、会えない時間をどの様に楽しみに思ってもらえるか

このピンチをお金に惑わされることなく、楽しみを届けれるように。

早く健康な世界に戻って、いろんなアクションを起こして楽しい毎日になりますように。